お知らせ

【東新印刷株式会社】全ての素材がエコなノート「SUMISU-」

4※1が協業して製作した、全ての素材がエコなノート!?

東新印刷株式会社の「SUMISU-」の紹介です。

※1協業会社:山陽製紙株式会社・株式会社ペーパル・都インキ株式会社

SUMISU-は、印刷に携わる企業が連携し、お互いの「できること」を

持ち寄り、資源を浪費するだけでなく、資源を活用する取り組みとして

生まれました。

 

東新印刷株式会社(本社:大阪府)

会社HPhttps://to-shin-print.co.jp/

●新規追加商品

SUMISU-

食品廃棄物の炭・ZERO CO2 PAPER・デッドストックインク(廃棄予定)

活用。全ての素材が環境に配慮されたエコなノート

購入はこちらから>>

 

 

●「SUMISU-」の3つの特徴

 

特徴1、食品廃棄物の炭「Sumideco Paper」を表紙に

梅の種などの廃棄物を炭化させて再資源化

加工の際に取り除かれた種は産業廃棄物として処理されるのですが、

処理は土壌に埋める以外に方法がありません。

Sumideco Paperはこの梅の種を「炭化」させ、

パウダー状にして再生紙にすき込んで作っています。

炭には、やさしい風合い・脱臭・調湿・防カビ等様々な良さがあります。

表面に立体的なシワ模様を付けた再生紙に、炭独特のやさしく、

高級感ある風合いがかけ合わさり、やわらかな木肌のような手触りを

楽しめます。また、炭には、脱臭・調湿・防カビ機能があり、

ノートを入れているだけでカバンの中の気になるニオイ等を防げます。

表紙の一部をカットすれば靴の中等様々な場所にも使用でき、

ノートを使い終わった後も無駄になりません。

 

特徴2、カーボンオフセット※2で紙を製造する際に発生するCO2

実質ゼロに

※2排出してしまう温室効果ガスに対して、同等量を削減できる活動を行うことで、

排出量のバランスをとる手法

 

中紙に使用している「ZERO CO2 PAPER」はカーボンオフセットを活用し、

CO2排出量を実質ゼロにした上質紙です。

主に奈良県 天川村のプロジェクトのカーボンクレジットを活用して

います。

質・コスト・環境負荷の削減を両立

CO2排出量を実質ゼロにした上質紙です。

環境に配慮された製品は、コストがかさんで高価になってしまいがち

ですが、ZERO CO2 PAPERはカーボンオフセットでCO2を削減している為、

紙自体は一般的な上質紙です。その為、環境配慮+質+コストの

バランスをとることができる製品となっております。

 

特徴3、印刷会社のデッドストックインクを「黒」へ蘇らせる

本紙の罫線には、印刷会社が抱えるデッドストックのインクを

混ぜ合わせて、ブラックインクにした

「サステナブル・ブラック・インク」を使用しています。

特にあらかじめ調色された特色インクは、デッドストックになりやすく、

産業廃棄物として焼却する必要があり、経済的コストとCO2

発生します。そのようデットストックとなった特色インクを回収し、

混ぜ合わせて作られたのが「サステナブル・ブラック・インク」です。

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